今日のディベートの時間のテーマは「死刑賛否論」でした。
ちなみに、死刑を認めている国は、日本、韓国、台湾、中国、シンガポール・・・(あとは、しらん。)です。
で、日本・・・絞首刑
韓国・・・薬物
台湾・・・銃殺です。
台湾の女の子に、日本は絞首刑をしているなんて信じられない。あんなに文明国なのに!ですって!(笑い!)
賛否論はいいとしても、韓国人、台湾人と話したことは日本にいるときには、一度もありませんでした。韓国人が韓国語を話していると、まるで怒っているように聞こえました。
今日、ディベートして韓国人のIanくんも英語で話しているとナイスガイなのに、昼休み食事をしながら韓国語で話していると、怒っているようで話し掛けることもできません。
ここに、問題があります。
つまり、反日感情を生み出す温床がここにあると思います。言語の障壁がお互いの理解を妨げている。すなわち、もしカナダみたいに日本人も韓国人も英語という共通のコミュニケーションの手段があれば、相互理解ができお互いの立場を分かり合えるのではないだろうか?と、言うことです。
グローバライゼーションが進んで、各国がアメリカナイズされ世界中が英語で統一されたら戦争はなくなるかもしれないと思いました。(もちろん、アメリカナイズされることを歓迎しているわけではい。)