先日、カナダ人の日本語オタクのドミニクに会った。
彼とは3年前からの知り合いである。インターネットのチャット・ルームで知り合った。
アニメを通して日本に興味を持ったらしい。が、日本語オタクだからと言って、それほど日本語がペラペラな分けではない。
地下鉄のキプリングまで行って、そこで彼のオンボロアメ車にピックアップしてもらって、彼の自宅に招待された。
彼の19才の彼女も高校のとき日本語を選択して、日本語の単語を少し覚えている。自宅には「わきざ~しぃ~」(脇差)が飾ってあると言っていた。(笑い!)
ドミニクは今年の夏、日本旅行を計画している。まさか、忍者がそこらじゅうにいるとは思っていないだろうが、宮崎アニメの日本とは全く違うことを知って愕然とするかもしれない。
ちなみに彼は25歳。彼の2人の妹は両方ともトロント大学に通っている。