12月8日で一応、夏休みを取った。6週間通ったことになる。
全部で16週間お金を払ったので、あと10週間を来年の1月15日より開始することにした。
この学校の講師陣は多彩で全員がオーストラリア人と言うわけではない。その点、ほっとしている。
さすがに英語学校の先生だけに、オージーアクセントの人はいない・・・と、言いたいが中にはちゃんとオージーアクセントの先生がいて、かなりリスニングに苦労する。
料金体系はこれまた、国によって異なると言うシステムを取っている。
我々日本人の料金と韓国人、中国人は違うのだ。
韓国人、中国人は国の経済力を考慮して安く設定したと言いたいのだろうが、なにしろ韓国人、中国人で留学する人は裕福な家庭のご子息ばかりで、なに不自由ない生活をなさっている学生が目立つ。(もちろん、苦学生もいるだろうが・・・。)
かえって、日本人は自分で稼いだお金でやってくるので、生活費の節約は現実的だ。なのに、料金が高く設定されてあって、不満を感じている。(が、誰も文句をいえない。)
授業内容は、講師陣はパートタイムで働いているが、しっかりしたものだ。但し、来週からクリスマスコンサートに向けてとか言って、歌の練習に授業時間を割くようになった。
英語の勉強には興味あるけど、クリスマスコンサートで歌を歌うなんてまっぴらごめん!
だから、今週で僕らは授業は終了としたわけです。
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